2008年 07月 14日
駄長文: ふぉーりん |
本当に意味無く長い雑記なので要注意です。(^^;)
唐突だが、家の周りは結構野良猫が多い。
この季節は一応(笑)シーズンなのか、ぽてんぽてんと
飛び跳ねるようにして走るちっこいのが数匹連れ立っていたり、
ブロック塀の上に、塀の幅と同じくらいに伸びてもてもて寝てたり
兄弟飛び越してみたりタックルかましてたりぶつかったはいいが
そのままくっついてぬくぬくしてたりする毛玉たちは異様に愛らしい。
私はといえば、女子はんを愛でる静留さんのように(笑)、
可愛らしなー、と眺めては和み、まったりしていた。
(たまに空腹そうだと煮干投げてみたりもしましたが。(爆))
でもそれは別に。特に誰かに惹かれた訳でもなく。
強いて言えば別に可愛い子であれば誰でも良かった訳で。
土曜の午後。
二階の窓から見下ろしたブロック塀の上に猫の群れ。
狭い場所なのに寛ぎきって揃って伸びている雨上がり。
子猫が4匹。少し大きいのは親猫だろう。まだ若い感じの黒がちなキジ虎。
母に似たのか、子猫3匹は黒が勝った体毛で。
すると自然、中に混ざって一人だけ三毛の子猫に目が向いた。
ふわふわの薄茶と白の強い、濃茶の混ざった、やたらと柔らかそうな柔毛。
ああこいつだけ長毛なんだな、と思いながら見つめたその時。
え?
ふと何かに気を惹かれたのか、子猫は顔を上げた。
ああやっぱり顔つきが若干洋猫入って丸顔。目が合った。
目が。
あれ?
左眼は三毛の茶色に紛れているせいか、明るい金色。
そして右目は、気のせいか緑に見える。
え、なに――オッドアイ?
正直なところ、写真などで見かける左右の虹彩の色が違う猫を可愛いと
思ったことはなかった。オッドアイだから可愛い、と思ったこともなかった。
なのになんで。
私は日曜の同じ時刻にブロック塀を見下ろしているのだろう(笑)
まだ授乳しているようなので、母猫が安全と見なしているこの場所に
暫くは来るのではないかと思っていたのだ。
そして猫たちは居た。
今日はもう真っ先に三毛の柔毛を探す。
ああいるいる。うわーまだ鈍そー(笑)こっち向いてくんないかなー。
洗濯物を干し干し、気もそぞろ。
もー、なんというか許されるならかどわかして一緒に暮らしたい。
かどわかしてる時点で許されませんが(笑)
んなことを半ば本気で考えて眺めていたら、母猫の冷たい緑の視線と
ぶつかった。あ、すんません(^^;) 邪光線出てました?
まあ、私の態度を母猫が不穏に思わなくても(笑)、
彼らは近いうち、ここを去ってしまうのだろう。
来週末、仕事を終らせて同じ時間に覗いても、
もう彼らはいないような気もする。それが酷く寂しい。
いずれにせよ、ペット飼えない状態の私は見送るしかないのだが。
なんか恋に落ちましたこの週末(笑)
卑近な話からなんですけど。
静留がなつきにひと目惚れした時って、結構認識の転換というか
世界が変わった瞬間だったんじゃないかなあ、とか考えてしまいました。
とても今更ですが(笑)。
私はあの想いの発端がひと目惚れ? という気も若干しないでは
なかったんですけど今回認識改めました。(笑)
ひと目で惚れてしまうことによって、今までの世界が覆ることもあるんですよね。
そしたらそれはその人にとって凄いインパクトな訳で。
惚れっぽい人が言う「ひと目惚れ」と、あんま恋しない人が言う
「ひと目惚れ」では意味合いが違ってくる気がして仕方ない。
などと文章リハビリしようと徒然書いてたらほんとに徒然だこりゃ |||orz
頑張ってリハビリします(苦笑)
そうそう、私は静留もシズルも、惚れっぽい人ではないと思うんですけど
皆さんはどうでしょう?(笑)
まー、恋多き、とかはゴシップ的な意味で書かれそうだけどなシズルさんは(笑)
唐突だが、家の周りは結構野良猫が多い。
この季節は一応(笑)シーズンなのか、ぽてんぽてんと
飛び跳ねるようにして走るちっこいのが数匹連れ立っていたり、
ブロック塀の上に、塀の幅と同じくらいに伸びてもてもて寝てたり
兄弟飛び越してみたりタックルかましてたりぶつかったはいいが
そのままくっついてぬくぬくしてたりする毛玉たちは異様に愛らしい。
私はといえば、女子はんを愛でる静留さんのように(笑)、
可愛らしなー、と眺めては和み、まったりしていた。
(たまに空腹そうだと煮干投げてみたりもしましたが。(爆))
でもそれは別に。特に誰かに惹かれた訳でもなく。
強いて言えば別に可愛い子であれば誰でも良かった訳で。
土曜の午後。
二階の窓から見下ろしたブロック塀の上に猫の群れ。
狭い場所なのに寛ぎきって揃って伸びている雨上がり。
子猫が4匹。少し大きいのは親猫だろう。まだ若い感じの黒がちなキジ虎。
母に似たのか、子猫3匹は黒が勝った体毛で。
すると自然、中に混ざって一人だけ三毛の子猫に目が向いた。
ふわふわの薄茶と白の強い、濃茶の混ざった、やたらと柔らかそうな柔毛。
ああこいつだけ長毛なんだな、と思いながら見つめたその時。
え?
ふと何かに気を惹かれたのか、子猫は顔を上げた。
ああやっぱり顔つきが若干洋猫入って丸顔。目が合った。
目が。
あれ?
左眼は三毛の茶色に紛れているせいか、明るい金色。
そして右目は、気のせいか緑に見える。
え、なに――オッドアイ?
正直なところ、写真などで見かける左右の虹彩の色が違う猫を可愛いと
思ったことはなかった。オッドアイだから可愛い、と思ったこともなかった。
なのになんで。
私は日曜の同じ時刻にブロック塀を見下ろしているのだろう(笑)
まだ授乳しているようなので、母猫が安全と見なしているこの場所に
暫くは来るのではないかと思っていたのだ。
そして猫たちは居た。
今日はもう真っ先に三毛の柔毛を探す。
ああいるいる。うわーまだ鈍そー(笑)こっち向いてくんないかなー。
洗濯物を干し干し、気もそぞろ。
もー、なんというか許されるならかどわかして一緒に暮らしたい。
かどわかしてる時点で許されませんが(笑)
んなことを半ば本気で考えて眺めていたら、母猫の冷たい緑の視線と
ぶつかった。あ、すんません(^^;) 邪光線出てました?
まあ、私の態度を母猫が不穏に思わなくても(笑)、
彼らは近いうち、ここを去ってしまうのだろう。
来週末、仕事を終らせて同じ時間に覗いても、
もう彼らはいないような気もする。それが酷く寂しい。
いずれにせよ、ペット飼えない状態の私は見送るしかないのだが。
なんか恋に落ちましたこの週末(笑)
卑近な話からなんですけど。
静留がなつきにひと目惚れした時って、結構認識の転換というか
世界が変わった瞬間だったんじゃないかなあ、とか考えてしまいました。
とても今更ですが(笑)。
私はあの想いの発端がひと目惚れ? という気も若干しないでは
なかったんですけど今回認識改めました。(笑)
ひと目で惚れてしまうことによって、今までの世界が覆ることもあるんですよね。
そしたらそれはその人にとって凄いインパクトな訳で。
惚れっぽい人が言う「ひと目惚れ」と、あんま恋しない人が言う
「ひと目惚れ」では意味合いが違ってくる気がして仕方ない。
などと文章リハビリしようと徒然書いてたらほんとに徒然だこりゃ |||orz
頑張ってリハビリします(苦笑)
そうそう、私は静留もシズルも、惚れっぽい人ではないと思うんですけど
皆さんはどうでしょう?(笑)
まー、恋多き、とかはゴシップ的な意味で書かれそうだけどなシズルさんは(笑)
by touno_y
| 2008-07-14 00:38
| 雑記